そして、藤前干潟は守られた インサイドストーリー②
名古屋市は、名古屋港に最後に残った藤前干潟を埋め立てごみの最終処分場にする計画を着々と進めていました。最後に環境アセスメントの手続きに入りました。その審査が通ると、運輸省(現国土交通省)が認め、埋め立て事業が着工できます
そして、藤前干潟は守られた インサイドストーリー②
名古屋市は、名古屋港に最後に残った藤前干潟を埋め立てごみの最終処分場にする計画を着々と進めていました。最後に環境アセスメントの手続きに入りました。その審査が通ると、運輸省(現国土交通省)が認め、埋め立て事業が着工できます
そして、藤前干潟は守られた インサイドストーリー①
「いま振り返る藤前干潟保全の歴史」と題した藤前フォーラムが2023年2月19日、名古屋市の環境省稲永ビジターセンターで開かれました。この日のゲストは、河村たかし名古屋市長。筆者もフォーラムに参加し、河村市長にいろいろ質問
SDGs・環境問題に関する企業の取り組み【2023年3月】仏教SDGsや持続可能な醸造所をご紹介
環境問題や社会問題の解決は、企業の取り組みが大きく関係していると言われています。 そのため、SDGsというワードが広まってからは、企業は社会貢献活動に対し、さらに積極的になりました。 そんな企業によるSDGs
湿地を守る・日本最大の釧路湿原を訪ねた(下)湿地の保全と復元を、知恵巡らし実行
前回に引き続き、釧路湿原を紹介します。今回は、地元でどんなことをして、釧路湿原の消滅を防ぎ、自然を再生しようとしているのかを紹介しましょう。 ジャーナリスト 杉本裕明 関連記事 湿地を守る・日本最大の釧路湿
湿地を守る・日本最大の釧路湿原を訪ねた(上)湿地の乾燥化進み、消滅の危機
釧路川(くしろがわ)の流域を見渡すと、北端の屈斜路湖(くっしゃろこ)から釧路川が南北に縦断し、オソベツ川、ヌマオロ川、コッタロ川、ツルハシナイ川などの支流が流れ込みます。 釧路湿原は、東西25キロ、南北36キロ、総面積
SDGs・環境問題に関する企業の取り組み【2022年12月】東京都やタイガー魔法瓶をご紹介
環境問題や社会問題が山積みとなっている昨今、企業はこれらに配慮する取り組みが求められています。 特にSDGsというワードが世に広く知られるようになってから、その傾向は顕著になったと言えるでしょう。 そんな企業
SDGs・環境問題に関する企業の取り組み【2022年11月】
環境問題・社会問題が深刻化する昨今、企業による経済活動が鍵を握るとして注目されています。 そのため、企業は社会的責任を果たすため、環境問題や社会問題の解決を目指すSDGsの達成を目標とすることが多くなりました。
熱海市の惨事を起こさないために 工事現場から出た残土はどこに行くのか②
首都圏から大量の残土が三重県内の集落に持ち込まれ、巨大な山が築かれている。地方を残土(ざんど)捨て場にする建設発生土と建設汚泥の処理の不健全な処理が社会的な問題となり、三重県や県内の市町は、土砂の持ち込みを規制する条例を
大谷選手の愛犬デコピンの犬種「コーイケルホンディエ」に悲しい過去が?急激に減少した理由とは
恐ろしい!日本の生態系を脅かしている危険な外来生物10選
カカポとは?おじさんみたいな可愛いオウム【絶滅動物シリーズ】
そして、藤前干潟は守られた インサイドストーリー①
イエローストーンが噴火したら人類は滅亡?火山活動の前兆か