漁業における海鳥の混獲、対策はまだ不十分=サプライチェーンや消費者も連携を 国際環境NGOバードライフ・インターナショナル 鈴木 康子氏
一生のほとんどを海上で過ごし、魚などを食べて生きる海鳥。えさを採る際に漁業者が仕掛けた網や釣り針に偶発的にかかってしまう「混獲」により、毎年多くが命を落としている。鳥類やその生息環境の保全に取り組む国際環境NGOバードラ
漁業における海鳥の混獲、対策はまだ不十分=サプライチェーンや消費者も連携を 国際環境NGOバードライフ・インターナショナル 鈴木 康子氏
一生のほとんどを海上で過ごし、魚などを食べて生きる海鳥。えさを採る際に漁業者が仕掛けた網や釣り針に偶発的にかかってしまう「混獲」により、毎年多くが命を落としている。鳥類やその生息環境の保全に取り組む国際環境NGOバードラ
プラスチック社会への提言 共創の精神でプラスチック削減と有効利用進める 京都大学准教授(環境教育)・浅利美鈴(下)
プラスチックごみ問題に取り組む京都大学大学院地球環境堂准教授の浅利美鈴さんの話を続ける。今回は、子どもから大人まで参加して、それぞれのかばんの中のプラスチック製品を調べた取り組みを語ってもらう。これが、消費生活を見直し、
プラスチック社会への提言 共創の精神でプラスチック削減と有効利用進める 京都大学准教授(環境教育)・浅利美鈴(上)
プラスチック社会を見つめ直す動きが強まっています。企業も市民も行政も無駄なプラスチックの使用を減らし、リサイクルを進めようとしています。そんな社会にむけて活動する人たちのインタビューシリーズを始めます。 京都大学大
勘違いで逃亡?「富士川の戦い」の舞台が深刻な環境問題に
2022年の大河ドラマ、小栗旬さん主演の「鎌倉殿の13人」では源平の合戦が描かれ、話題を呼んでいます。 源平合戦と言えば、平氏が勘違いで撤退してしまった「富士川の戦い」が有名です。 その舞台となった富士川(ふ
プラスチック社会を変えるか?プラスチック資源循環促進法の施行4月から 何が変わるのか解説
プラスチックをめぐる様々な急速な動きが続いています。身の回りにあふれるプラスチック製品は、私たちの生活になくてはならないものです。しかし、マイクロプラスチックによる海洋汚染や、燃やした時に発生する大量のCO2など、負の側
聖パトリックの祝日とは?緑色に染まるシカゴ川と環境の関係
私たち日本人には馴染みのないものですが、アイルランドやアメリカでは、3月に「聖パトリックの祝日」と呼ばれる、カトリックの祭日があります。 そして、この日、アメリカのイリノイ州では、シカゴ川を緑色に染める、という行事
冷夏とは?定義や原因と不作など考えられる影響をご紹介
2022年1月15日、トンガ火山の噴火により、日本でも津波の影響が懸念されました。 しかし、噴火によって懸念される点は、それだけでなく、今後訪れるかもしれない「冷夏」である、とも言われています。 冷夏による影
牛乳が5000トン廃棄?企業の動きや衝撃のアニメ作品が話題
最後に牛乳を飲んだ日はいつだったか覚えていますでしょうか。 もちろん毎日飲んでいる方もいるかもしれませんが、もしかしたら数年は飲んでいない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そんな牛乳が、年末年始
大谷選手の愛犬デコピンの犬種「コーイケルホンディエ」に悲しい過去が?急激に減少した理由とは
カカポとは?おじさんみたいな可愛いオウム【絶滅動物シリーズ】
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イエローストーンが噴火したら人類は滅亡?火山活動の前兆か
焼畑農業の問題とは?行われる理由とメリット・デメリット