富士山で観測する越境大気汚染!大河内博教授に聞く環境問題②
前回に続き、早稲田大学理工学術院・創造理工学部の大河内博教授に伺った、環境問題をご紹介します。 第2回は大河内教授が注力する、富士山頂で行う越境大気汚染の調査です。 大気汚染物質はどこからやってきて、国内にど
富士山で観測する越境大気汚染!大河内博教授に聞く環境問題②
前回に続き、早稲田大学理工学術院・創造理工学部の大河内博教授に伺った、環境問題をご紹介します。 第2回は大河内教授が注力する、富士山頂で行う越境大気汚染の調査です。 大気汚染物質はどこからやってきて、国内にど
プラスチックは大気も汚染する!大河内博教授に聞く環境問題①
プラスチックによる環境汚染は、レジ袋有料化の影響もあり、ますます注目されつつあります。 特にプラスチックによる海洋汚染は話題になっていますが、最新の研究では、汚染が地球全体に広がっていると考えられています。
自然と共生するためには?NPO法人地球守代表理事・高田宏臣さん(下)
最終回である今回は、新型コロナウイルスのパンデミックから、自然に対する考え方までお聞きしました。 コロナショックに対する考え方は ――新型コロナウイルスに対してはどのようなお考えをお持ちですか。 一般的
自然を守るための活動を全国で行う NPO法人地球守代表理事・高田宏臣さん(中)
高田宏臣さんのインタビューの中編です。今回は、中村哲さんがアフガニスタンに緑の大地を戻した話から、高田さんの現在の活動までお聞きました。 アフガニスタン 緑の大地計画 不毛な大地を緑豊かな大地に変えた事例があ
環境・気候非常事態宣言発令の真意とは?災害が多発する理由 NPO法人地球守代表理事・高田宏臣さん(上)
近年、地球温暖化による気候変動、ゲリラ豪雨による街の冠水や土砂災害などの大規模な災害が全国で多発している。「大地が呼吸できず、これ以上環境破壊が進むと取り返しがつかないことになる」と警鐘を鳴らす人物がいる。全国で環境保全
木質バイオマスとは?現状や課題を木口実教授に聞いた(後編)
木口実教授のインタビュー後編。今回は、セルロースナノファイバーから、最新の改質リグニンまで主にマテリアルでのバイオマス利用について話を聞いた。 木質バイオマス「セルロースナノファイバー」の可能性 ――
木質バイオマスとは?日大・木口実教授が現状と課題を解説(前編)
日本では、未利用のまま山に放置されている間伐材や枝条などが年間約2,000万立方メートル発生しています。そうした林地残材などを有効的に活用しようと林野庁を中心に木質バイオマスの利用が全国で進んできました。そうした木質系バ
廃プラスチックの国内処理の現状とは?東港金属・福田社長に聞く
2017年末に中国へ廃プラの輸出が禁止されてから2年以上が経過した。その間、国内での処理量増加に伴う産廃処理費用の値上げや最終処分場のひっ迫感、また、代替国として東南アジアへの輸出量が増加するなど様々な動きがあった。コロ
温暖化による海面上昇で沈む恐れがある5つの国!深刻な状況とは
自然環境を守る水田 岐路に立つ飼料用米―主食用米高騰のあおりで存亡の危機―
リサイクルメタルとは?環境に優しいサスティナブルな素材
遺品整理を依頼するとしたら、あなたはどんな業者を選ぶ?数ある業者の中から、見積もり、仕分け・分別、査定、そしてゴミの適正な処理までを任せられるところの目安はあるの!?
「君の名は。」の聖地巡礼!モデルは諏訪湖?ロケ地を巡る
「すずめの戸締り」の聖地巡礼!モデルの場所・ロケ地を巡る
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最強の虫は誰だ!恐ろしい能力を持つ昆虫10選をご紹介
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