
市民参加で市役所隣に美術館のような清掃工場を造った武蔵野市の実験(下)
引き続き、東京都武蔵野市のごみ焼却施設、クリーンセンター建設をめぐる市民参加の動きを追う。対立から融和へ、そしてまち作りへと発展した。迷惑施設だった焼却施設は、まちづくりのシンボルとなった。 ジャーナリスト 杉本裕明
市民参加で市役所隣に美術館のような清掃工場を造った武蔵野市の実験(下)
引き続き、東京都武蔵野市のごみ焼却施設、クリーンセンター建設をめぐる市民参加の動きを追う。対立から融和へ、そしてまち作りへと発展した。迷惑施設だった焼却施設は、まちづくりのシンボルとなった。 ジャーナリスト 杉本裕明
市民参加で市役所隣に美術館のような清掃工場を造った武蔵野市の実験(中)
東京都武蔵野市は、なぜ、ごみ焼却施設のクリーンセンターを住宅や商業施設の建ち並ぶ市役所隣に造ることができたのか――。発電だけでなく、隣の市役所や公共施設に蒸気供給するその姿は、カーボンニュートラル社会を目指す多くの自治体
まるで365日成人式気分なエビ!?フリソデエビって知ってる?
1月10日は成人式。成人を迎える方へ祝福を送ると同時に、海とダイビングのメディアとしては、この日にぜひとも紹介したい海の生き物がいる。それは、名前を聞いただけでも思わず成人式を連想してしまう「フリソデエビ」だ。エビの中で
市民参加で市役所隣に美術館のような清掃工場を造った武蔵野市の実験(上)
家庭から出た可燃ごみを焼却する清掃工場は、住民に必要な施設であるにもかかわらず、迷惑施設として嫌われがちだ。だから、住宅地から離れた山の中に設置されることが多い。しかし、最近は、ごみを燃やした熱を利用して発電し、売電する
沖縄に残された2頭のジュゴンを守るために
ジュゴン。 イルカのような尾鰭に可愛らしい顔付きで、人魚のモデルとも言われている。 海外のみにしか生息されていないと思われがちであるが、実は日本国内にも生息している。かつては、奄美諸島や八重山諸島でも観察されていたと
南極に植物は存在する?実は2種類の花が咲いていた
寒い冬になると、生きるためには暖かさが必要であると実感させられますが、極寒の地であっても動植物は存在します。 しかし、南極のような極限の土地はどうでしょうか。 ペンギンやシロクマが生活している姿は、何となく想
映画「ファインディング・ニモ」から学ぶクマノミの生態学
ディズニーの大ヒット映画『ファインディング・ニモ』。 ご存知のように、クマノミの親子の絆を描いた感動作だ。その影響からか、ダイバーや水族館などでクマノミの仲間を「ニモ」と呼ぶ人が多いと感じる。しかし、クマノミは世界で2
世界初の“木の酒”を目指す!森林総合研究所主任研究員 大塚祐一郎氏【後編】
森林総研の大塚氏のチームが開発した、世界初の“木の酒”。前編では、主に造り方や開発までの苦悩を聞いたが、今回はいよいよ商品化した場合の展開などを聞いた。 地域材を使用すれば、その地域ごとの新たな名産品となり、地域活
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石油はなぜ砂漠の多い中東に埋蔵されているのか?石油の起源とは
ポンペイ遺跡の遺体はなぜ2000年も残っているのか?