バレンタインは迷惑行為?チョコレートも絶滅の危機に瀕している!

バレンタインは迷惑行為?チョコレートも絶滅の危機に瀕している!

2月のイベントと言えば、バレンタインです。
この時期になると、お菓子屋さんもスーパーもチョコを盛大に売り出し、街中がチョコレートの宣伝で溢れます。
そんな日本中がチョコレートでいっぱいになるバレンタインですが、実はチョコレートが絶滅してしまう恐れがあるのをご存知でしょうか。
また、バレンタインを迷惑に思っている人も少なくない、という話もあります。
バレンタインは楽しいイベントのような印象ですが、実際のところは大きな無駄ではないでしょうか。

日本はなぜバレンタインにチョコを?

日本ではバレンタインは、女性から男性へチョコレートを渡すことが風習になっています。
よく聞く話ではありますが、これは日本だけのもので、外国ではチョコレートすら用意しないそうです。
なぜ、日本はそんな風習が存在するのでしょうか。

これには諸説あるようですが、どれも企業が商業目的で普及させたのが始まりだと言われています。
日本人は「周りの人がやっている」と、ついつい手を出してしまう、と言われがちですが、バレンタインもその一つなのかもしれません。
このような経緯もあってか、バレンタインによるチョコレートの経済効果は大変なものです。

しかし、そんなバレンタインがチョコレートに深刻な危機をもたらすかもしれないのです。
なぜなら、チョコレートが絶滅してしまうかもしれないからです。

チョコは絶滅の危機に!

実は世界的にチョコレートが不足し始めています。
それは、2020年に世界のチョコレート生産量より消費量が上回ってしまう、と言われているほどです。
このチョコレート不足の原因は、まず地球温暖化があります。
チョコレートの原料となるカカオは熱帯雨林の狭い地域のみで育ちます。
気温や雨量、湿度など限定した条件でしか栽培ができないのです。

しかし、地球温暖化によって現在カカオが栽培されている地域の気温が変わりつつあります。
それでも、カカオの栽培は困難であることから、簡単に他の地域で作ることは難しく、生産の縮小が予測されているのです。
さらに需要量の増加が追い打ちをかけ、このままではチョコレートが絶滅してしまう、と言われるまでになりました。

カカオの栽培に関わる企業や団体が、チョコレートを失わないために様々な対策を講じていますが、2050年にはカカオが絶滅してしまうとも言われています。
そんな状況でバレンタインにチョコレートを大量に消費するのは、少し考えものかもしれません。

男性はバレンタインを迷惑に思っている?

それでは、バレンタインにチョコレートを渡す風習がなくなったら、受け取る側の男性はがっかりしてしまうのでしょうか。
実はそうでもない様子で、むしろこの風習が迷惑だと思っている男性も少なくないようです。

例えば、職場の社交辞令でしかない義理チョコに対して、わざわざお返しを用意しなければならないことを煩わしく感じる人や、張り切って手作りのチョコレートを渡されると逆に抵抗を感じてしまう、などの否定的な意見があります。
中には安い義理チョコを過剰に包装することで、男性から高いお返しを期待しているのが丸見えの女性がいてガッガリしてしまう、なんてこともあるのだとか。
無駄な風習かもしれないバレンタインのチョコレートに過剰な包装をしてしまうとは、さらなる無駄かもしれないですね。

もちろん、女性もこの風習を煩わしく感じています。
女性は、職場の男性に大量にチョコレートを用意しなければなりませんし、わざわざ選ぶのも大変な作業です。
しかし、一人でも張り切ってチョコレートを配る女性社員がいたら、配らなかった女性は「気の利かない人」と思われてしまいそうで、気が気ではありません。
そんな状況では、女性からしてみると無駄なストレスが溜まってしまうだけではないでしょうか。
男女共に迷惑なものなら、職場でバレンタインのチョコレートを配る風習だけでも、早めになくなった方が良いのかもしれませんね。

バレンタインは無駄な風習かも

大切な人に好意や感謝の気持ちを伝えるには、良い機会かもしれませんが、このような風習は過剰なことをしてしまうと、環境に負担をかけてしまいます。
バレンタインのようなイベントは、全国的に盛り上がるために、ついつい自分も参加したくなってしまうかもしれません。
しかし、周りの雰囲気に乗せられて、ついつい参加したり購入したりすることは、減らすべきでしょう。
自分にとって、本当に必要なものなのか、一度考え直し、無駄を出さないことが一番です。

もしチョコレートが絶滅してしまったら、人類にとって大きな損失です。
疲れたときに一口だけで人間を癒してくれるチョコレート。
この問題が解決して、これからもチョコレートを楽しめる日々が続くよう期待したいところです。

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