
ウミショウブとは?西表島の「海面を走る花」を守る活動
煌々と夏の太陽が照らす水面を、風に身を任せ美しく漂う白い花をご存知だろうか。この花の名は、「ウミショウブ」という海草の一種で国内では石垣島と西表島周辺海域といった限られた場所にしか生息しない。さらに、ウミショウブの花が水
ウミショウブとは?西表島の「海面を走る花」を守る活動
煌々と夏の太陽が照らす水面を、風に身を任せ美しく漂う白い花をご存知だろうか。この花の名は、「ウミショウブ」という海草の一種で国内では石垣島と西表島周辺海域といった限られた場所にしか生息しない。さらに、ウミショウブの花が水
国内5つめの世界自然遺産 奄美大島は海中も生物多様性に溢れる
念願の世界遺産登録で話題の奄美大島。対象エリアになっているのは固有種などの生態豊かな森と山だが、海は山からの恵みを受け取る場所。世界が誇れるほど自然豊かなこの地には、水中にも間違いなく守るべき世界があるに違いない。
ボルネオ熱帯雨林の魅力発信から保全につなげたい 松林尚志教授インタビュー
生物多様性は、私たち人間に多くの恩恵をもたらす、環境を語る上で欠かせないものです。 そんな生物多様性は、人間活動によって失われつつあります。 生物多様性の研究や保全は、どのように行われているのでしょうか。 インドネ
ヌートリアとは?食性や危険性など外来種の特徴を解説
田んぼや水辺の周辺で、大きいネズミのような、カピバラのような生き物を見かけたことはないでしょうか。 それは、もしかしたらヌートリアかもしれません。 ヌートリアは可愛らしく見えるかもしれませんが、実は危険な外来
琵琶湖の外来魚問題は今 専門家に聞く−在来生物に新たな脅威も
世界有数の古代湖として、400万年以上にわたり形や位置を変えながら、多種多様な生物を育んできた琵琶湖。その琵琶湖ではこの約半世紀で、北米原産のオオクチバス(通称ブラックバス)やブルーギルといった侵略的外来魚の侵入により、
地球の環境問題とは?代表的な現象と私たちにできること
地球ではさまざまな環境問題が起こり、人間を含む多くの生命が危機に晒されています。 この地球で起こっている環境問題とは、どのようなものがあるのでしょうか。 環境問題の種類や脅威をご紹介します。 また、環境
琵琶湖の深呼吸、波力ポンプで支援-温暖化から生物守れるか
日本最大の湖であり、世界有数の古代湖として多くの生物を育む琵琶湖で、異常が起きている。温暖化の影響で、湖の豊かな生態系を支えてきた「琵琶湖の深呼吸」と呼ばれる現象が、うまく行われなくなってしまったのだ。これにより死んだと
藻場とは?海底に広がる森林が生態系にもたらす影響
読者の皆さまはじめまして! 一般社団法人モバイルラッコ隊事務局の三谷優衣子(みたにゆいこ)です。 私たちモバイルラッコ隊は、日本の美しく豊かな海の森「藻場(もば)」を守るために設立された非営利の環境保全団体です。長年
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