湿地を守る・日本最大の釧路湿原を訪ねた(上)湿地の乾燥化進み、消滅の危機
釧路川(くしろがわ)の流域を見渡すと、北端の屈斜路湖(くっしゃろこ)から釧路川が南北に縦断し、オソベツ川、ヌマオロ川、コッタロ川、ツルハシナイ川などの支流が流れ込みます。 釧路湿原は、東西25キロ、南北36キロ、総面積
湿地を守る・日本最大の釧路湿原を訪ねた(上)湿地の乾燥化進み、消滅の危機
釧路川(くしろがわ)の流域を見渡すと、北端の屈斜路湖(くっしゃろこ)から釧路川が南北に縦断し、オソベツ川、ヌマオロ川、コッタロ川、ツルハシナイ川などの支流が流れ込みます。 釧路湿原は、東西25キロ、南北36キロ、総面積
ごみを燃やさない方法は?脱焼却目指す「固形燃料」化の行方(上)
マイクロプラスチックによる海洋汚染問題への関心の高まりによって、プラスチックごみを含むごみ焼却の是非が改めて注目されています。昨年、プラスチック資源循環促進法が施行され、レジ袋の無料配布が禁止されるなど、使い捨てプラスチ
不思議な存在コブシメの謎を解くのはダイバー?琉球大学池田教授に聞くコブシメの生態
(目を閉じて)寝ているようにもみえるおだやかな目に、ぷっくりとしたドーム型のボディ。それを囲むようにヒラヒラと繊細な動きをみせるヒレ。にょろりと生えた足。威嚇時や求愛時には、街角で色を変えるイルミネーションさながら、瞬時
2022年、沖縄県全域で進むサンゴの白化現象 緊急レポート
7月下旬より「サンゴの白化現象が進んでいる」と、沖縄県各地で耳にするようになった。サンゴの白化とはどういった状態なのか。なぜ白化現象が起きているのか。現在のサンゴの状態をお伝えする。 サンゴの様子
【衝撃】クジラの胃から見つかる大量のプラごみ。海獣学者が危惧する生態系破壊
海の生き物が、プラスチックごみを食べてしまった。魚網に絡まり傷ついてしまった。そういった写真や動画をSNSでも見かけるようになり、人間が捨てたごみが海洋環境問題に影響を与えていることが深刻な問題として浮き彫りになってきて
タヒチ沖で発見!ありえない深さに生息する世界最大級のサンゴ礁
通常は、体験ダイビングで楽しめる水域に多く生息しているサンゴ。 地形によって異なる形状や鮮やかな色合いが、水中写真の被写体としても人気者だ。今日では、地球温暖化によるサンゴの白化や数の減少が危ぶまれるニュースを多く目に
【トンガ】ホエールスイムで有名な国はどんな場所?水中写真家・越智隆治氏に取材
世界的にも有名なホエールスイムのスポットとして知られるトンガ王国(以下、トンガ)。 この国を2022年1月15日に発生した海底火山の大規模噴火が襲った。海底ケーブルの切断の影響により、未だ十分な被害情報が入ってきておら
まるで365日成人式気分なエビ!?フリソデエビって知ってる?
1月10日は成人式。成人を迎える方へ祝福を送ると同時に、海とダイビングのメディアとしては、この日にぜひとも紹介したい海の生き物がいる。それは、名前を聞いただけでも思わず成人式を連想してしまう「フリソデエビ」だ。エビの中で
オーバーリズムはなぜ起こる?原因や各地の事例・対策を紹介
十五夜の月はなぜ綺麗なの?お月見の日付や起源と由来を解説
【外来種 ソウシチョウとは】生息地や生態系に与える影響
市民参加型施設で地域と共存する静岡県富士市のごみ処理施設約50の市民団体が環境教育など展開 過去の住民の反対運動が転機
自然と歴史を大切に持続可能なまちづくりを目指す神戸市の取り組み 世界初の淡水ブルーカーボンや里山保全など
「君の名は。」の聖地巡礼!モデルは諏訪湖?ロケ地を巡る
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