
漁業における海鳥の混獲、対策はまだ不十分=サプライチェーンや消費者も連携を 国際環境NGOバードライフ・インターナショナル 鈴木 康子氏
一生のほとんどを海上で過ごし、魚などを食べて生きる海鳥。えさを採る際に漁業者が仕掛けた網や釣り針に偶発的にかかってしまう「混獲」により、毎年多くが命を落としている。鳥類やその生息環境の保全に取り組む国際環境NGOバードラ
漁業における海鳥の混獲、対策はまだ不十分=サプライチェーンや消費者も連携を 国際環境NGOバードライフ・インターナショナル 鈴木 康子氏
一生のほとんどを海上で過ごし、魚などを食べて生きる海鳥。えさを採る際に漁業者が仕掛けた網や釣り針に偶発的にかかってしまう「混獲」により、毎年多くが命を落としている。鳥類やその生息環境の保全に取り組む国際環境NGOバードラ
『東京古書組合百年史』からリユースの原点、古書店の歴史をたどる(下)
前回に引き続き、『東京古書組合百年史』(東京都古書籍協同組合発行)による平成の時代を迎えてからの古書店を追いかけます。平成に入って登場したのが、大規模リサイクル店のブックオフです。一般書を消費者から大量に買い取り、低価格
『東京古書組合百年史』からリユースの原点、古書店の歴史をたどる(上)
1920(大正9)年に創設された東京都古書籍商業協同組合が100周年を迎えたのを記念して、『東京古書組合百年史』が昨年夏に刊行されました。江戸時代初期に始まったと言われる古本屋の成り立ちとその歴史をひもときながら、古本屋
プラスチック社会への提言 共創の精神でプラスチック削減と有効利用進める 京都大学准教授(環境教育)・浅利美鈴(下)
プラスチックごみ問題に取り組む京都大学大学院地球環境堂准教授の浅利美鈴さんの話を続ける。今回は、子どもから大人まで参加して、それぞれのかばんの中のプラスチック製品を調べた取り組みを語ってもらう。これが、消費生活を見直し、
プラスチック社会への提言 共創の精神でプラスチック削減と有効利用進める 京都大学准教授(環境教育)・浅利美鈴(上)
プラスチック社会を見つめ直す動きが強まっています。企業も市民も行政も無駄なプラスチックの使用を減らし、リサイクルを進めようとしています。そんな社会にむけて活動する人たちのインタビューシリーズを始めます。 京都大学大
コロナ感染まん延の中でごみを扱うエッセンシャルワーカーの活躍(下)
新型コロナウイルスの感染者が入院している病院や軽症の感染者が宿泊療養しているホテルなどから出た廃棄物は、だれが回収し、処理しているのでしょうか。そしてその仕事につく人たちはどんな思いを抱いているのか。現場を訪ね、話を聞き
コロナ感染まん延の中でごみを扱うエッセンシャルワーカーの活躍(上)
新型コロナウイルスが猛威をふるう日本列島。3回目のワクチン接種が行われているが、感染性の強いオミクロン株の流行によって感染者が580万人を超え、死者は2万6,000人を超えています。感染を防ぐために多くの企業がテレワーク
【レコテック野崎衛社長インタビュー】廃棄物の“見える化”で循環型社会を目指す②
資源循環を“見える化”することで、マテリアルリサイクルを増やし、サーキュラーエコノミーを実現しようと活動を続けているレコテック株式会社。①では、ごみの発生から、運搬、リサイクルまで、資源循環のすべての過程をスマホ・タブレ
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